令和7年2月8日から11日までの3泊4日の日程で開催された不動産桜友会のマニラ視察旅行は、フィリピンの不動産市場の最新動向を学ぶ貴重な機会となりました。マニラは東南アジアの中でも成長著しい都市の一つであり、高級コンドミニアムの開発や商業施設の拡充が進んでいることが印象的でした。特にBGC(ボニファシオ・グローバル・シティ)やマカティなどのエリアは、インフラ整備が進み、日本企業の進出も増えており、投資先としての可能性を感じました。
また、マニラ桜友会との交流は非常に有意義でした。現地で活躍する日本人ビジネスパーソンや起業家の方々と意見交換を行い、フィリピンでのビジネス環境や文化の違い、課題について深く学ぶことができました。特に、現地の経済成長と共に変化する市場ニーズや、法規制のポイントについてのアドバイスは、今後の投資判断に役立つ内容でした。
懇親会では、ビジネスだけでなく、フィリピンの生活や文化についても話が弾み、日本とフィリピンの架け橋となるネットワークの重要性を改めて実感しました。マニラ桜友会の皆様の温かいおもてなしに感謝するとともに、今後もこのつながりを大切にしたいと思います。最後になりましたが、懇親会に出席されたマニラ桜友会の皆様に御礼申し上げます。
マニラ大聖堂、マニラホテル
マニラでの懇親会、不動産視察
不動産視察
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マニラ桜友会懇親会、集合写真
報告:泉沢(平4短)